旅を仕事にしている人たちがいる。

彼らは家族で(あるいは一人で)世界を旅して、旅の写真とエッセイで生計を立てている。

いわゆるバックパッカー。

 

彼らの生活を知った時、衝撃を受けた。

何がそんなに心に響いたかというと、写真集を売る方法を「自分で」作っていたからだ。

ぼくは大学の頃から真剣に写真をやってきたので、写真で生計を立てることの難しさがよくわかる。

写真の良し悪しも、一般的な人よりはずっとわかる。

 

そのぼくが見て、結構な衝撃を受けた。

旅を仕事にしている彼らの写真は、「売れる写真」だった。

技術じゃない。人の感情に訴えかける感動する写真。

そして、印税に頼らず、自分で販売してしまうビジネスのセンス。

 

はっきり言って、彼らのノウハウが知りたくてたまらなかった。

一方で、ぼくはこれまで約1年かけて本格的なビジネススクールで学んできたので、ビジネスの学びにこれ以上投資するのかという躊躇もあった。

今は学びよりも作業。圧倒的な行動力で勝負している段階。そういう気持ちがブレーキをかけた。

 

だけど、結局ぼくはこのノウハウに投資した。

迷ったのは1日。そして、投資して本当に良かったと思っている。

 

マネタイズの本質を学ぶことができたからだ。

理論じゃなく、超実践的な方法。

それは、「まず最初の収入を得る」という速攻型のやり方だった。

彼らは、単純に写真集を売っていたわけではなかったのだ。

その収益構造には、ものすごく大切な秘密があった。

 

具体的なノウハウは著作権に関わるのでここでは言えない。

だけど、「まず最初の収入を得る」の意味だけは伝えたい。

 

ビジネスを始める人の多くが挫折する原因の一つは、モチベーションが続かず途中でやめてしまうことだ。

なぜモチベーションが続かないかというと、利益が出るまで時間がかかるから

実は、最初の収入を得るまでに時間がかかる方法というのは、ビジネスにとって致命的だ

利益ゼロの時期を忍耐するのは容易ではない。

 

しかし、きちんとしたビジネススクールほど最初から完璧に準備をさせて、大きな利益が出る仕組みを「時間をかけて」作らせようとする。

例えば、1年は勉強。次の1年で作業をして、3年目くらいから利益が出始めるというパターン。

これではビジネスに挫折する人が多いのは当たり前だ。

 

だから、「まず最初の収入を得る」という速攻型のビジネスモデルは、荒削りだが極めて本質的な攻め方だと思う。

いかに早く、最初の収入を得るか。

少ない額でもいい。

数千円とか、1万円とかでもいい。

 

少しでも利益が出れば、それが呼び水となって次の利益を生む。

モチベーションは、利益によって維持されるものなのだ

 

ぼくは、非常に大切なこのことに気づき、自分のビジネスモデルを見直した。

そして、今あるリソース(材料、コンテンツ)で最大の利益をあげるやり方にシフトした。

 

利益が出るのは嬉しい。

驚くほど、やる気が出てくる。

まず最初の収入を得ること。速攻で。

ぼくは、これがマネタイズの本質だと思う。

 

PS.

ぼくが学んだ「旅を仕事にしている人たちのノウハウ」は、下記のリンクから購入できます。

TRAVELER’S NOTE(トラベラーズノート)