自分でビジネスをやろうと決めてから、最初にぼくがやったことは「勉強」だ。

ビジネスの勉強。

何も知らない経験ゼロの状態だったから、とにかく知識が足りなかった。

具体的にどんな勉強をしたかは、「役立つビジネス教材」のページを参照してほしい。

 

ぼくが選んだ教材は、オンラインのビジネススクールだった。

進捗管理は自分で調整できるのだが、標準の進度で1年のコース。

映像講義で、膨大な内容を学んだ。

 

オンラインスクールでの学びは、聞くことすべてが初めてのことばかりで、とても楽しく有意義だった。

何より大きかったのは、起業家の思考がぼくの頭にインストールされたことだ。

当たり前だが、起業家の思考は従来のぼくの思考とはずいぶんと違う。

 

ぼくはこれまで、研究者であり、中央省庁の役人であり、教育者だった。

これらの職業の共通点が何かお分かりだろうか?

それは、自分でお金を稼がないということ。

国からお金をもらったり、学校の運営母体(非営利団体)からお金をもらったりする職業だから、自分でお金を稼ぐということを全く考えなくていい。

ただ自分に任された仕事をしていれば定期的にお給料が入ってくる。

 

そんなだから、起業家の思考をインストールすることはとても重要だ。

以前の思考でビジネスをやっていたら、モノを売ることもお客様からお金をもらうこともできない。

結論を言うと、自分の古い思考を起業家の思考に書き換えるために、最初に徹底的にビジネスを学ばなければならない。

 

ぼくの場合、1年間のオンラインスクールでそれをやった。

ちなみに後で知ったことだが、1年という時間の長さはさほど重要ではない。

ぼくが受講したスクールでも、早い人は半年もかからずに卒業していたし、他のもっと短い教材で成功している人もいる。

たまたまぼくは約1年かかったというだけだ。

 

それと、実はビジネススクールの学びには、かなり実践的なことが含まれている。

ぼくは卒業までにホームページの試作品を2つ作り、メールマガジンを2つ作り、ビジネスモデルを3つ作った。

だから、卒業後すぐにビジネスを立ち上げることができた。

 

もしかしたら「1年も勉強するのか」と長く感じるかもしれないが、座学で1年というわけではないということ。

勉強しながら、ビジネス立ち上げに必要な作業も同時に進めていった。

 

今回の内容をまとめると以下の通り。

  1. 最初にやったことはビジネスの勉強。
  2. 渡邉は1年コースのオンラインビジネススクールを受講した。
  3. スクールで起業家の思考をインストールし、ビジネスモデルも作った。

 

次回はビジネスの勉強を始めたタイミングと仕事をいつまで続けたかについて、渡邉のケースをご紹介する。