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正規雇用の減少が問題視される昨今、
就職するなら絶対に正社員、
という人は多いと思います。
あなたも漠然と、正社員がいいなと考えていたかもしれません。

 

でもぼくは、声を大にして言いたいのですが、
正社員には極力なってはいけない。
仕事をするなら、断然非常勤を勧めます。
なぜなら、夢を持って自分自身の人生を生きる上で、
正社員が最も大きな妨げになるからです。

 

ぼくはこのメールや講義映像で、

(1)夢を再発見する

(2)夢を実現する方法を知る

(3)着実に実行していく

という生き方が、
あらゆる悩みからぼくらを自由にし、
自分らしく生きられるようにしてくれる、
とお伝えしてきました。

 

そして、そのためにはフリーランスという働き方が最も適していると考えています。
実際、これからはフリーランスの人がどんどん増えて来るでしょう。

 

正社員がなぜいけないかというと、
副業ができないからです。
つまり、自分らしく生きるための営みが極端にやりにくい。
禁止されてることもあるし、
時間的・体力的に余裕がない場合もあります。

 

そして正社員になれば、
勤務日数や勤務場所といった制約が多くなり、
下手をしたら定年まで、
人生の大部分を会社にささげることになります。

 

人が夢を持って自分らしく生きるには、
ある程度の余裕が絶対に必要です。
だから正社員は極力避けなくてはいけない。

 

 

だけど、みんながみんな、
フリーランスの仕事だけするような世の中がいいかというと、
そういうわけでもありません。
製造業、医療、建設、教育、政治など、
組織でやらなくてはならない人間の大切な営みは確かに存在します。

 

そこでは雇われて働いている人がたくさんいて、
実はその人たちのおかげで、
ぼくたちのこの便利な世界は成り立っています。

 

もちろんフリーランスであっても、
プロジェクト単位で協力しながら大きな仕事をすることはありますが、
やっぱり上記のような大組織は今後も必要でしょう。
フリーランスで成り立つ病院とか、
ちょっとどうなのって感じです。

 

なんだか矛盾しているように聞こえるかもしれませんね。
フリーランスを勧めながら、
実はフリーランスじゃない人に世の中がささえられていると言っているのですから。

 

でも、やっぱり大部分の人にはフリーランスになって、
自分らしく生きて欲しいと思っています。
そして、人によっては非常勤で雇われて、
自分に合った会社・組織の仕事にも同時に参画するのがいいと思っています。

 

たとえば、映像作品を作りたいと思っている人が、
技術を習得するために映画スタジオで非常勤で働くとか。
体力に自信のある人が、
トレーニングも兼ねて建設現場の仕事をするとか。

 

あくまでも自分らしく生きる上でやりたいことを選択する、
という組織での働き方です。
どんな夢を抱くかにもよりますが、
場合によっては組織で働く方が、
より高いレベルで夢を実現できる場合が確かにありますので。

 

ぼくも、「教育」という仕事に関しては組織に身を置きました。
それが夢と合致していたからです。
(正社員だったのは失敗でしたが。)

 

夢を再発見し、
夢の実現に向かって着実に歩む人生。
それには、フリーランスという働き方と、
非常勤として組織に関わるという働き方が最も適しています。

 

正社員になることは、
自分らしく生きようとする人にとって非常にリスクが高いということを、
ぜひ頭においておいてください。

 

 

最後に、「正社員がいなければ世の中成り立たたないじゃないか」という意見に対して。

 

ごもっともだと思います。

 

ですので、例外的に、
ある組織で正社員として働くことが自分の夢と最も合致していて、
それが自分らしく生きることである、というごく一部の人は、
正社員になればいいと思います。

 

雇われて働くことが心地いい人もいますし、
人生の多くを組織にささげることが最も価値あることだと考える人もいます。

 

例えば、キリスト教教育に価値を感じている人が、
キリスト教学校を創って常勤職員あるいは経営者として自分の時間と労力をささげることは、
まさしく自分らしく生きることです。

 

あなたがどちらのタイプであっても、
夢を再発見し、
夢を実現しながら自分らしく生きてもらいたいと思っています。

 

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