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いつからか、夢が持てなくなった大人のあなた。

(もし、「自分にはちゃんと夢があるよ!」と思われたら、流し読みしてください。)

 

でも、以前は何かしら夢があったんですよね。

子どもの頃の夢は覚えていますか?

ピアノの先生、大工さん、ケーキ屋さん、消防士さん。

なぜ子どもは、夢を持てるんでしょうか。

 

それは、ですね。

ぼくの考えでは、心が自由だから、です。

 

子どもの心には、あまり束縛がありません。

自由に夢見ることを妨げるものがないのです。

 

「妨げるもの」って何でしょう?

周りの環境?

いえ、夢を妨げるのもまた、自分の心です。

 

夢を見るのもあなたの心、妨げるのもあなたの心。

子どもから大人になっていく過程で、自分で自分にブレーキをかけるようになってしまうのです。

 

「自分にはできない」

「仕方がない」

「どうせ変わらない」

 

こういう言葉、使っていますか?

ぼくもよく使っていました。

普通だと思います。

だって、周りからそう言う無言のプレッシャーを受けて育つから。

 

いったいどれだけの子どもの心に、「あなたにはできる!」と言う言葉がかけられてきたでしょうか。

そしてその言葉が真実であることを、どれだけの大人が態度で示してきたでしょうか。

ほとんどの場合、そうじゃないんです。

 

あなたもぼくも、「できる!」と言う言葉よりも、「あなたは〇〇ができないね」「〇〇が苦手だね」「〇〇をもっと頑張れるといいね」と言う言葉をかけられてきたんじゃないでしょうか。

足りなさを指摘する言葉。

できることには目を向けないで、できないことばかりに注目する言葉。

 

こういうネガティブなエネルギー(言葉)を、素直な子どもの心はスポンジのように吸収します。

「あ、そうか。ぼくはこれができないんだ。あれもできないんだ。〇〇は、やっても無理なんだ。」

 

とても素直なんです。

悲しいくらいに、そのまま受け取ってしまいます。

 

そして、純粋に、「自分はできない」と信じてしまう。

その結果、何か夢を抱きそうになると、もう1人の自分が否定する。

「どうせお前には無理だよ・・・。」

 

ぼくは普段、インターナショナルスクールで中高生を教えています。

進路指導もします。

そして、彼らから、「何もやりたいことありません」と言われる。

 

でも、学校での彼らの姿を見ていると、やりたいことがないわけじゃないんです。

楽しく絵を書いていたり、子どもの世話が好きだったり、人の体や病気のことに関心があったり。

やりたいこと、あるんですよね。

 

ぼくは彼らに、「それって、将来の夢になりそうじゃない?」と問う。

すると彼らは、「違う。」と答えます。

「夢ではない。」

それを夢にすることが、大それたことだと思ってしまうんです。

そして、ありきたりな「将来の仕事」しか思い浮かべることができない。

 

これって、とっても不幸だと思うんです。

なんだか無性に悲しくなる。

 

余計なお世話かもしれないけど、この記事を読んでくれているあなたも、そうかもしれない。

いろんなネガティブな言葉を受け続けて、夢を持てなくなってしまったかもしれない。

 

だから、まずこの心を変えるところから始めよう。

傷つけられた心に、本来の力を取り戻そう。

 

「自分にはできない」の代わりに、「自分にもできるさ」と言おう。

「仕方がない」の代わりに、「私はそうすることを選択するよ」と言おう。

「どうせ変わらない」の代わりに、「変えられることに集中するよ」と言おう。

 

言葉を変えると、心も変わります。

言葉は、考え方そのものだからです。

だからまず、言葉を変えてみる。

 

そして、自分には夢を抱く力があるということを、思い出してください。

それは、子どもの頃のあなたが持っていた、あなた本来の力です。

 

夢を抱けることは、とても幸せなことです。

夢を持つ心を、まずは取り戻してください。

そこから、あなたの人生が、力強く動き出すことでしょう。

 

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