この記事をシェアする

休暇明けなのに疲れたまま

疲れた顔のゴリラ

せっかく休暇を取って休んだのに、休みが明けたら何だか疲れたまま……。

そんな経験、けっこうあるんじゃないでしょうか。

私はたくさんあります。

 

私の場合、たまの休みだからと、つい張り切ってお出掛けする計画をいろいろと立ててしまいます。

旅行したり、実家に帰ったり。

そうして慌ただしく休暇は過ぎて行き、まあまあ充実した休暇だったかもしれませんが、終わってみると全然休めてないんですよね。

むしろ余計に疲れて帰ってきます。

都市の喧騒の中に戻ってくると、どっと疲れを感じます。

出掛けるのはいいこと

でも、これって、別に出掛けることが悪いわけじゃないと思うんです。

ゆったり旅行をすれば、心も身体も休まります。

忙しすぎる日程を組まず、むしろ計画などあまり立てず、自然豊かな場所や雰囲気のいいところでのんびり過ごせば、とても良い休暇になります。

実家でのんびりするのも、もちろんいいでしょう。

 

私たちを疲れさせているのは、お出掛けすること自体ではなく、お出掛けを忙しくさせている「私たちの過ごし方」だと思います。

休暇には日常を離れる

私たちの休暇を忙しくさせている原因は何でしょうか。

詰め込みすぎの旅行計画は当然よくないですよね。

計画などあまり立てずに、とりあえずその場所に行って、その空気を楽しんで、思いつくままにリラックスして過ごすようにすると、心も身体も休まります。

 

そして、出掛けるにせよ出掛けないにせよ、休暇で最も大切なことは「日常を離れること」です。

 

仕事、勉強、メディアなど、日ごろ自分を取り巻いている思い煩いを意識的に切り離すようにすると、心と身体が休まる休暇を過ごすことができます。

疲れが洗い流されていき、「休んだなー」という実感が持てます。

私は、特にお盆やお正月などの長期休暇のときに、「日常を離れること」を意識しています。

日常を離れる工夫

私にとっての日常を離れる工夫は、具体的には次のようなことです。

  • 仕事関係の作業を一切しない。(仕事用ノートPCはシャットダウンして棚にしまい込みます。書類や本も読みません。)
  • 趣味の読書は、すでに読んだことのあるお気に入りの何冊かだけを選び、ゆったりと読む。(つまり、読まずに溜めてしまった本を無理に消化しようとしない。)
  • 継続している語学の勉強もしない。(勉強もお休みです。)
  • スマートフォンの使用を必要最小限にする。(私の場合、通話、LINE、交通や天気などの検索、だけにしています。LINEはトーク機能のみです。FacebookなどのSNS、自分のブログ、Webメール、Yohoo!ニュースなどは開きません。スマートフォンのトップ画面からアイコンを削除して、通知もOFFにしています。)

おわりに

いかがでしたでしょうか。

慌ただしい現代社会を生きる私たちにとって、心と身体を休める休暇はとても重要です。

そして、たとえ休暇をとっても、自分を疲れさせる「日常」を意識的に切り離さない限り、本当の休息は得られないと感じています。

絶えず介入してくる「日常」のせいで、休暇中も自分の知らないうちに消耗してしまい、何となく疲れがとれません。

ここで紹介した「日常を離れる工夫」が、心と身体に休息を必要としている人のお役に立てれば幸いです。

 

この記事をシェアする