ぼくがいつからビジネスの勉強を始めたかと言うと、仕事を辞める1年以上前だ。

重要なことなんだけど、インターナショナルスクールで働きながらビジネスの勉強をした。

決して、仕事を辞めてからビジネスの勉強を始めたわけではない。

 

仕事を辞めるのは、ビジネスが軌道に乗ってから。

つまり、ちゃんと収益が生まれる構造を作ってからだ。

あなたも今何らかの仕事をしていると思うけど、自分でビジネスを始めたいからと言って今の仕事を辞めてはいけない。

辞めれば、確実に生活できなくなる。

ビジネスは、うまく行くときもあれば行かないときもあるということを、最初に肝に命じておかなければならない。

「絶対に成功してみせる!」という意気込みでやる人もいるけど、ビジネスに「絶対」はない。

いや、人生に「絶対」はない。

だから、ビジネスの勉強は働きながらするというのが鉄則だ。

 

ぼくの話に戻ろう。

ぼくは、仕事を辞める14ヶ月ほど前からビジネスの勉強を始めた。

前回述べたとおり1年コースのビジネススクールだったから、普通にやっていたら間に合わない。

ぼくは何とか勉強時間を捻出して、9ヶ月ほどで卒業することができた。

そして、その後の5ヶ月間にビジネスモデルを形にして、収益化に集中した。

 

次回の記事で詳しく紹介するが、ぼくのビジネスはインターネット事業からスタートした。

だから、インターネットの向こう側(いわゆる「サイバー大陸」)に情報インフラを構築しなければ、何も始まらない。

卒業後の半年くらいは、この情報インフラの構築に時間を当てなければならないわけである。

 

ビジネスの勉強を始めてから14ヶ月後に仕事を辞めたというのは、実は異常に早いと思う。

ぼくの場合、勤務校の閉校の期日が決まっていたので、仕事を辞めるタイミングを自分で決められなかったのだ。

だから、辞める期日から逆算して、作業を前倒ししながら進めるしかなかった。

随分と無理をしたと思う。

 

普通は、目安として、仕事を辞める1年半とか2年前から勉強を始めなくてはならないはずだ。

生活費の確保が最重要である。

くれぐれも、先走って仕事を辞めないようにしてもらいたい。

 

なお、今の職場が辛くてどうしても続けられない場合は、転職することをおすすめする。

精神的に病んでしまったら終わりだ。

自分も家族も不幸になる。

だから、たとえ収入が減ったとしても、そういう職場は辞めた方がいい。

 

そして、転職するときは、出来るだけ自分の時間を確保できる職場がいい。

最低限の生活費が確保できるなら、正社員ではなく非常勤職員をおすすめする。

理由は、正社員だと副業が許されないケースが多いから。

そして、付き合いも含め、拘束時間が異常に長いから。

 

転職については以下の記事も参考にしてほしい。

【参考記事】正社員になってはいけない。非常勤のすすめ:フリーランスを視野に

 

非常勤であれば、時間的にゆとりがあるのでビジネスの勉強もしやすいはずだ。

ただし、繰り返しになるが「生活費が確保できれば」の話である。

 

今回の内容をまとめると以下の通り。

  1. 渡邉がビジネスの勉強を始めたのは仕事を辞める1年以上前。
  2. ビジネスが軌道に乗り生活費が確保できるまで、仕事を辞めてはいけない。
  3. 今の仕事が辛くて精神的に病みそうなら、非常勤での転職を考える。

 

次回の記事では、ビジネスの勉強を始めた後に、同時進行で進めてきた作業内容をご紹介する。