合同会社ライケン(Lichen Inc.)
代表 渡邉 克晃

プロフィール・略歴

好きなことはふらっと遠出すること、読書。好きなものはパンとコーヒーと写真。

合同会社ライケン代表。広島大学にて学位取得後、物質・材料研究機構(NIMS)研究員、東京大学研究員、環境省原子力規制委員会研究調査官を経て現職。経験ゼロからビジネスを立ち上げ、会社経営に奮闘中。また、研究職を退職後に教鞭を執ったインターナショナルスクールでの経験がきっかけとなり、当サイトでは20〜30代の若い世代に向けたメールマガジンも配信中。

1980年生まれ、三重県四日市市出身。東京都新宿区在住。

ご挨拶

はじめまして、合同会社ライケン(Lichen Inc.)代表の渡邉克晃です。

当サイトは渡邉の個人ブログとして2017年よりスタートし、教育、科学、健康に関するリサーチ記事や、日々のトピックス、それから、大学生や若い社会人に向けた映像コンテンツなどを配信してきました。その後、経営者への転身を機にビジネスに関する記事を配信するようになり、現在に至ります。

 

略歴にも書きましたが、ぼくは30代の半ばまで、研究者として大学や国立研究所、中央省庁などに勤務していました。その後、しばらくの間インターナショナルスクールの教員として働くようになったのですが、その時に、中高生の子どもたちと接する中で本当にたくさんのことを学ぶことができました。

そこで学んだことは、ビジネスの世界に移ってからもずっとぼくの根幹部分を支えています。だから、自己紹介として、その時の経験を少しお話しさせてください。ビジネスとはあまり関係ないかもしれませんが。

 

ーーぼくが中高生と接する中で学んだこと。

たくさんあるけど、一番は、夢を持つことの大切さでした。

 

ぼくはその学校で科学を教えながら進路指導もして、生徒たちの将来について一緒に悩んでいたんですね。多くの生徒が、将来のことですごくすごく悩んでいました。

毎年のパターンとして、高2までは明るく素直で元気だった生徒たちが、高3になると頻繁に不満を言うようになり、勉強や学校行事にも身が入らなくなっていくんです。焦る気持ちはあるのに、自分でも何がしたいのか分からなくて、フラストレーションだけが溜まっていく、そんな状態。

 

ぼくは、どうにかして彼らが幸せな学校生活を送れないものかと、あれこれ試行錯誤しました。楽しいイベントを盛り込んだり、勉強中にお菓子の差し入れをしてみたり、一緒に大学の説明会に行ってみたり。

色々やってみると、確かに一時的には元気になります。でも、根本的な「解決策」にはなりませんでした。やっぱり何か、決定的なものが彼らに足りていない気がしていました

「本当に大学に行ってまで勉強したいのかな・・・」「そもそも勉強が嫌いなら専門学校とかもあるのに」「不満ばっかりで感謝がない・・・」などなど、ぼくの方もついイライラしてしまいます。

どうすればいいんだろう・・・。全然解決策が見えない・・・。

 

しかし。

そんな行き詰まった状態だったんですが、あることがきっかけで、ぼくはついに「解決策」らしきものを発見しました。

 

勤務校は国際的な学校だったので、生徒たちは毎年のように、東南アジアの農村などへボランティアに行っていたんですね。そして、彼らがそこで、意外な経験をしてきました。

豊かなはずの日本の子どもより、現地の子どもたちの方がはるかに生き生きとしていた。」

これが、ボランティアに行った彼らの感想でした。現地の学校では、もうめっちゃ喜んで勉強していたそうです。

いったい何がこの違いを生むのか。

 

それは、「夢」でした。

彼らには夢がありました。「勉強して、外国で働いて、家族を幸せにしたい。」「医者になって、祖国の医療技術を向上させたい。」だから、決して教育環境が整っているとは言えない場所でも、楽しそうに、生き生きと勉強している。勉強できること、成長できること自体が、嬉しい

 

すごいパワーだったそうです。ボランティアどころか、うちの学校のメンバーの方が元気をもらって帰って来ました。

 

ぼくは、「夢って、これだけ人に影響を与えるんだなぁ」と、そのとき素直に思いました。夢があれば、うちの学校の生徒も希望に満ちた明るい人生を送れるようになるかもしれない。もっと、生き生きと学校生活を送れるかもしれない。

そして、これって、学校の生徒に限ったことじゃないと思うんです。

学校の生徒だけでなく、若者たちの悩みのほとんどが夢を見失った結果なんじゃないかと思うようになりました。

 

夢を再発見すること、そして、その夢を実現する方法を知ること

これが、うちの生徒たちに、そして、次世代の若者たちに必要なことだと思っています。

 

夢をもう一度持てるようになって、その夢の実現に向けて着実に歩み出すことができれば、ほとんどの悩みは悩みでなくなります。例えば人間関係の悩み比較意識焦り将来のお金の心配自信感のなさ自分への失望など。こう言ったメンタル面の悩みは、夢を持つことが解決策になりやすいです。

 

もちろん、ただ夢を持てばいいと言うわけではありません。上記の悩みを解決するためには、夢に向かって着実に歩んでいく「方法論」も必要です。つまり、勉強も必要。

でも、それさえできればネガティブな思考は影を潜め、うちの生徒が東南アジアで見てきた子どもたちのように、生き生きと喜びながら日々を過ごせるでしょう。

この日本で、次世代の若者がそんな風に生きて行けるようになれば、日本は世界に誇れる希望に満ちた明るい国になる。そう信じています。

 

このブログでは、ビジネスに奮闘中の日々を綴りながらも、「何のためにビジネスをするのか」という心の部分を、決して忘れないようにしています。

ぼくは自分の夢をビジネスの中に見出しました。だからビジネスに奮闘しています。

 

奮闘できるものが見つかった人は幸いです。夢を持って生きているから。

このブログが、少しでもそのきっかけになれば幸いです。

追伸:大学生の方へ

大学生の方向けに、追加のご挨拶。(もう少しだけお付き合いくださいね。)

 

ぼくはこのブログを、元々は日本の若い人たち、特に大学生に向けて書いてきました。だから、自分のビジネスについて書くようになってからも、引き続き大学生の読者を意識しています。

なぜかというと、これからの時代を担っていく大学生のあなたに、伝えたいことがあるから。

 

それは、一言で言えば、「自分の人生を自分で切り拓いていくことの大切さ」です。生き方や信念に関わること。

そして、そのための方法論も伝えたいと思っています。

 

このブログでは、夢を発見する方法、夢を実現する方法、ビジネスの方法、経済基盤の構築方法、メンタルを癒す方法など、実に様々な情報をお伝えしています。

全部、実用的な情報。

だから、ここで知ったことを、ぜひ行動に移してほしい。

 

ぼくは研究職を退職した後、しばらく中学・高校の教師をやっていたので、中高生にも学校でいろんなことを伝えてきました。

でも、中高生には、行動の面でどうしようもない制限があるんです。

まずは時間。学校の勉強をしなくちゃいけないし、受験の準備もあるので、行動する時間があまりない。それからお金。行動にはある程度の出費が必要になってくるんですが、自由に使えるお金があまりない。

また、ビジネスや制作活動を始める際に、年齢的な制限が足かせになる場合もあります。

 

あなたは今、大学生ですよね?

大学生でしたら、もう立派な大人です。学んだことをすぐに実行に移せる、時間的、経済的、法的な自由があります。

だから、特に大学生に向けて発信するのです。行動しなければ意味がないですから。

(もしあなたが高校生あるいは中学生なら、無理のない範囲で実行して、続きは高校卒業後にやってくださいね。中高生でこのブログを読んでくれているなら、とても意識が高くて、素晴らしいことだと思います。)

 

ぼくはこのブログを通して、あなたに、夢を持って自分自身の人生を生きるようになるきっかけをシェアしたいと願っています。

そして、その内容に多くの大学生が賛同してくれて、ここが、夢を持って生きる若い人たちが集う場所になってきたら、このコミュニティを「新しい価値」を生み出す情報発信基地にしたいと思っています。

時代を見据え、個々の才能を存分に発揮し、新しい価値を創出していくコミュニティです。社会を変えていく原動力になるようなコミュニティ。

一緒にビジネスをしてもいいし、学んだノウハウで新しい生き方をやってみるのもいい。

 

そんな未来を夢見て、このブログを運営しています。

      追伸の追伸:学生時代の思い出など

      自己紹介の流れで、学生時代のことなど、事業以外のことも書いてみようと思います。

      たぶん初めての人にとっては、「渡邉って何者?」みたいな感じだと思いますので、少しでもどんな人間か分かってもらえたら嬉しいです。

      あまり堅苦しくならないようにがんばりますね。

      けっこういろんな経験をしながら今の自分にたどり着きましたので、書くことはたくさんあるんです。お時間のあるときにお気軽にお読みください。

      ハンドボール

      子どものころの一番の思い出と言えば、中学校時代のハンドボール部です。

      めちゃくちゃきつかった。

      私の中学時代ですから、1993~1995年頃のことなんですが、当時の運動系のクラブは水を飲まずに炎天下を走り回るのが普通のやり方で、休日もほとんどありませんでした。

       

      入部のきっかけは兄の友達が「楽しいよ」と誘ってくれたからで、この言葉が本心からのものだったかどうかは未だにわからず・・・。(でもいい先輩でしたよ!)

      入部後すぐの試練は、5月のゴールデンウィークの合宿でした。

      走りながらパスをする「ランパス」(たぶんRun and passのこと)と言うのがあるんですが、だれかがミスしてボールを落とすと、連帯責任で全員でスクワット100回・・・。

       

      けっこう落とすんです。だって入部後1か月だし。午前中だけで100回を10セット以上やってたと思います。

      中学1年です。

      ちょっと前までランドセル背負ってたわけです。

      まあ大変でした。

       

      でも、厳しい練習のおかげで、1年の時は先輩が東海大会(県大会の上です)に出場、2年の時はさらに全国大会へ。

      そして、自分たちが3年のときにも、全国大会へは惜しくも行けなかったんですが、善戦してとても良い思い出になりました。

       

      やっぱり、何かに真剣に取り組んだことは、一生の財産として残りますね。失敗しても、成功しても、です。

      これはぼくの持論ですが、「どうせ失敗するなら、真剣にやって失敗するのがかっこいい」のです。一生懸命に取り組む姿、大人になっても忘れたくないと、切に思います。

      (続く)