渡邉 克晃(わたなべ かつあき)Katsuaki Watanabe

  • サイエンスコミュニケーター/地質・鉱物写真家/博士(理学)
  • 元東京大学地球生命圏科学グループ 研究員
  • フォトギャラリー地学舎」オーナー

出版書籍

書影『身のまわりのあんなことこんなことを地質学的に考えてみた』渡邉克晃(2022年11月18日刊行)
Amazon | 楽天ブックス

『ふしぎな鉱物図鑑』渡邉克晃(2022年7月7日刊行)
Amazon | 楽天ブックス


Amazon | 楽天ブックス


Amazon | 楽天ブックス


Amazon | 楽天ブックス

監修協力


Amazon | 楽天ブックス

メディア関係

解説記事(雑誌)

『子供の科学』2023年3月号「特集 見るだけでも楽しい!探すともっと楽しい!!鉱物超入門

『子供の科学』2022年4月号付録「KoKa手帳2022

『子供の科学』2022年3月号「地球の磁場ってどんなものですか?

解説記事(Web)

コカネット《子供の科学 深ボリ講座》鉱物学は奥が深くておもしろい」(2023年2月10日配信)

講談社マネー現代『コロナ休校を楽しもう!親子でできる3つの「おうち実験」〜いまは貴重な「体験学習」の機会〜』(2020年4月25日配信)

ラジオ出演

TBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと こども電話相談室「地球の核にはどうすれば行けますか?」」(2023年4月26日放送)

TBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと こども電話相談室「ダイヤモンドはどのくらい硬い? いろんな色の宝石があるのはなんで?」」(2023年3月15日放送)

beyFM「ザ・フリントストーン 地球が創り出す神秘「美しい鉱物の世界」」(2022年8月28日放送)

TBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと こども電話相談室「火山は噴火するけど、普通の山も上を切ったら噴火するの?」」(2022年5月11日放送)

テレビ監修協力

NHK「魅せられて 氷瀑(ばく)~ぐるっと御嶽山~」(2023年4月23日放送・BS8K)

受賞

「富士フォトサロン新人賞2006」新人賞(2006年)

「富士フォトサロン新人賞2006」新人賞

「第2回PCBオーディション」入選(2005年)

写真展

個展「渡邉克晃 鉱物写真展」(富士フォトギャラリー銀座,2023年3月10〜16日)

個展「ふしぎな鉱物写真展」(オリーブハウスチャーチ,2022年11月23〜26日)

富士フォトサロン東京・大阪・福岡巡回展(2006〜2007年)

第2回写真の現在展(ホワイトキューブOSAKA,2005年8月15〜20日)

第2回PCBオーディション展(ホワイトキューブKYOTO,2005年12月20〜25日)

おもな取引先

プロフィール・略歴

地球科学を通して知的で刺激的な面白さを伝えるサイエンスコミュニケーター。先端的・専門的なトピックを扱いながらも、「中学生にわかる言葉で大人に説明する」を信条としている。自身が運営する地球科学系Webメディア『グラニット』は、大人の読者はもちろんのこと、中学生や理科が苦手な高校生でも十分に楽しめる内容となっており、幅広い年齢層に利用されている。

三重県四日市市出身。公立中学校長・元数学教師の父の下で育ち、幼少期から教師を志す。高校卒業後、戦前より文理科大学として教育学の総本山を担って来た広島大学にて地球科学の研究に取り組み、理学部を首席で卒業。

研究と並行して教職課程も修了し教員免許状を取得するも、研究者になる道を選び大学院へ進学。最短の27歳で理学博士(地学)の学位を取得し、国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)、東京大学地球生命圏科学グループ、原子力安全基盤機構(JNES)、環境省原子力規制委員会にて研究職を歴任。

3年間の教職を経て、2020年より、個人事業者としてサイエンスコミュニケーター事業を開始。Webメディア『グラニット』の運営、YouTubeでの動画配信、本の執筆・監修、地質写真の撮影等を行なっている。また、ソフトバンクグループの完全オンライン制大学、株式会社サイバー大学における教育支援事業にも参画している。

趣味は写真を撮りながらの一人旅とパン屋巡り。「富士フォトサロン新人賞2006」受賞。東京・大阪・福岡巡回展(2006〜2007年)。紙の本が大好き。

1980年生まれ。東京都新宿区在住。

YouTubeチャンネル『グラニット公式

研究者としての業績等