『美しすぎる地学事典』の参考文献にウィキペディアを使用した理由 更新日:2021-04-05 科学一般 ウィキペディア(Wikipedia)が提供する情報への信頼性については、匿名による編集が可能という観点から、疑問に思う人も多いのではないかと思います。 私(代表・渡邉)は、2020年12月に刊行された『美し […] 続きを読む
もしもある日突然、地球の自転がなくなったら 更新日:2024-08-16 地球 地球は24時間365日、いつもクルクル回っています。 「地球の自転」と呼ばれるこの回転は、46億年前に地球が生まれた時からずっと続いていて、一度も止まったことがありません。 もしもある日突然、この回転が止ま […] 続きを読む
もしもある日突然、太陽の光がなくなったら 更新日:2024-08-16 地球 温かな日差しで私たちを照らしてくれる太陽。 太陽のおかげで昼があり、草木も動物ものびのびと成長することができますね。 また太陽光発電がずいぶんと身近なものとなり、太陽の光は再生可能エネルギーの主役としても期 […] 続きを読む
もしもある日突然、海の水がなくなったら 更新日:2024-08-16 地球 どこまでも青く広がる海。 この海があるおかげで、私たちの地球は「水の惑星」と呼ばれ、宇宙から見ると青く輝いて見えるわけですね。 その水の量はあまりにも多すぎて、とてもなくなりそうにはありませんが、もし仮に海 […] 続きを読む
もしもある日突然、二酸化炭素がなくなったら 更新日:2024-08-16 地球 地球温暖化の原因になるということで、二酸化炭素はなるべく減らした方が良いと思われるかもしれません。 でも、二酸化炭素は私たち地球に生きる生物にとってとても大切なもの。 二酸化炭素がもしなくなっ […] 続きを読む
もしもある日突然、重力がなくなったら 更新日:2024-08-16 地球 私たちを地球表面に引きつけ、支えてくれている重力。 この重力がもしなくなったら、私たちの住む世界はどうなってしまうのでしょうか。 そのことについて、今回は考えてみたいと思います。 ① 空中を泳げるようになる […] 続きを読む
もしもある日突然、オゾン層がなくなったら 更新日:2024-08-16 地球 紫外線から私たちを守ってくれるオゾン層。 フロンガスの放出などによって、一時は穴が開いてしまうかもしれないと言われたオゾン層ですが、世界各国の切実な努力により近年では徐々に回復傾向にあることが示されています […] 続きを読む
もしもある日突然、月がなくなったら 更新日:2024-08-16 地球 私たちの身近にある月。 この月が、もしもある日突然なくなったら、どうなってしまうのでしょうか。 この話題は様々なところで語られていて、世界が破滅するんじゃないかとか、破局的な変化が起こって世界 […] 続きを読む
持続可能な社会を目指す上で、子どもの理科離れが大問題になる理由 更新日:2021-04-06 科学一般 持続可能な社会を目指す上で、子どもたちの理科離れは非常に大きな問題になります。その理由は、理科離れによって子どもたち(将来を担う若者たち)に、次のような傾向が起こるからです。(1)自然界への興味が薄れる。(2)科学リテラシーが下がる。(3)テクノロジーのリスクに対応できない。今回の記事では、これら三つの理由について詳しく説明していきます。 続きを読む
アトランティスの場所は「サハラの目」リシャット構造か 更新日:2024-10-02 地形 サハラ砂漠で見つかった驚くべき円形構造 直径40.2キロメートルに及ぶこの奇妙な円形構造は、アフリカ北西部、モーリタニアのサハラ砂漠で見つかりました。 非常にきれいな円が何層にも重なった構造をしており、上空から見るとまる […] 続きを読む
【図書紹介】ナショナルジオグラフィック世界の国・アイルランド 更新日:2021-04-05 科学一般 さすがナショジオ。 きれいな写真満載で、薄い本なのに内容も充実。 アイルランドの自然や歴史、国民性、社会問題などが一通りわかります。 ネット上で旅行サイトが掲載している情報より、ずっと深い。 アイルランドは […] 続きを読む
塩の結晶を作る実験(塩化ナトリウム結晶) 更新日:2021-04-04 理科の実験 美しい立方体をした塩化ナトリウムの結晶は、食塩水を蒸発させるだけで簡単に作れる良い実験材料です。 ミョウバン結晶のように糸でつるす方法ではなく、容器の底に成長させる方法がオススメ。 ↓こちらの動画でも作り方を紹介していま […] 続きを読む